ブランド(brand)という言葉は、英語の「burned」からきており、牧場の主が他の牧場の放牧している家畜と「区別」するために、自分の家畜に「焼印」を施したことに由来していると言われています。
商品も製造元が似たような他の商品と区別するために、商標やロゴマーク、デザインなどで区別を図ります。
商品が良質で広く認知されることで、顧客は特定のプラスイメージを商品に対して連想するようになり、それを繰り返すことでイメージが定着し、良い消費循環へとつながります。
企業が顧客に対して「こう思ってほしい」という理想のイメージをさまざまな個性をもつ顧客へ共有させるには、イメージとターゲットの絞り込みと情報を伝える手段が重要になります。
人は情報の約90%を「視覚」から得ようとします。
私たちアンクベル・ジャパンは、そのしくみの根本を活用し、グラフィックデザイン(紙媒体)が得意とする視覚訴求力や情報入手のしやすさと、Webサイトが得意とするCI・マーケティング・サポートを組み合わせることで、ファン(生涯顧客)を作り出すご提案を致します。